LE CREUSET
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フランスで生まれ、世界で愛されているホーロー鍋のルクルーゼ。
特殊3層ホーロー加工構造で、熱伝導がよく、弱火での調理が可。
内側はグリーセマイユと呼ばれるエナメル質のホーローがけ処理をしているので、
煮物はもちろん、揚げ物、炒め物など、どんな料理方法にも対応します。
また、短時間で食品の中までしっかり熱を通します。
保温性にも優れ、あたたかいまま長く料理がいただけます。
お洒落なデザインとビビッドなカラーも人気の秘密。そのままテーブルウェアとしても楽しめます。
鍋だけではなく、その他の用具も同じカラーで統一してもかわいいですね。
あなたのキッチンのテーマカラーでチョイスしてみてください。
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LINE UP
まずは主な商品のラインナップです。鍋が基本ですが、
それをさらに上手に使おう、楽しもう、という商品が出ています。
ぜひ、自分の好きなカラーで揃えてみてくださいね。
COLUMN〜ルクルーゼのお手入れ〜
結構お高いルクルーゼ。買ったからには、しっかりと使いたい。
でも、いつまでも新品のようなきれいさを保っておきたい…
さあ、どうやってお手入れしますか?
私も長らくルクルーゼの鍋を使っています。
大事なのは、使うたびのお手入れをきちんとする、に限ります。
一番怖いのは、落とす、などの衝撃。私の友人は蓋を落とし、
表面のホーローが小さくかけてはがれたそうです。これには気をつけましょう!
次に気をつけるのは表面の傷ですね。
やはり、やわらかいスポンジで食器用の中性洗剤で洗うことをお勧めします。
硬いブラシなどを使うと、表面に細かい擦り傷が入ります。
ここに汚れが入り込んで変色の原因にもなりますのでご注意を。
私はシリコンのスクレイパーで大体の汚れをこそぎ落としてから、
洗剤で洗っています。
また、ひどい焦げ付きではないけれど、例えば鍋の外側に、
シチューやカレーが少しこびりついてしまった、という程度の汚れなら、
中性洗剤で洗ったあと、メラミンスポンジ
で軽くこするとほとんど取れます。
ひどく焦げ付いてしまうこともありますよね。
そういうときにはどうするか… 私は市販のベイキング・ソーダを
使っています。汚れた鍋に水を張り、小さじ2杯程度のベイキング・ソーダを
ふり入れます。そして、火にかけて、沸騰するくらいまで温めます。
ベイキング・ソーダの泡の力で、こびりついた汚れは浮き上がり、
うそのようにはがれてきますよ。
鍋は沸騰したら火を止め、そのまま数時間置いてから、もう一度普通の手順で洗ってくださいね。
決してたわしでごしごし、なんてしませんように…
最後のポイントはしっかりと乾燥させること。
湿気が残っていると、鍋の淵の細いところが錆びてしまいます。
私はキッチンタオルで水気を取った後、しばらく自然乾燥させてからしまっています。
鍋を重ねてしまう時には、蓋を裏返しにして本体に重ね、ほかの鍋と重ねることが
多いと思いますが、蓋の表面と鍋の淵がこすれて蓋に傷がつかないように、
購入時のゴムのホルダーや、クッションシートを挟んでおくのもお勧めです。
我が家では両方を挟んでしまっています。
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